はじめての住宅ローン入門その1 ※文字サイズ変更できます


収入条件の収入とは?


住宅ローンを組む際の収入条件の「収入」というのはどのようなものをいうのですか?

住宅ローンの申込みに際しては、一定以上の安定した収入があることが前提になっています。

公庫融資やフラット35では、収入として認められているものは、次のものの合計額で継続的な収入に限られています。

●給与所得
●事業からの収入
●不動産収入(賃貸アパートなどの不動産から得る収入)
●株などの配当収入
●利子所得

ちなみに、継続的な収入といっても、雑所得は収入には入りません。ただし、年金や障害者年金、遺族年金などの公的年金に限っては収入として認められています。

なお、金融機関によっては、年金や不動産収入について収入とみなさないというケースもありますので、申込みの際には事前に確認するようにしてください。

年間収入額を証明するのにどのような書類が必要になりますか?

年間収入額は、サラリーマンの場合には源泉徴収票や住民税納税証明書が、自営業者の場合には納税証明書(所得税用)が必要になります。

また、自営業者の配偶者など事業の専従者の場合は、所得が給与収入として取扱われるので、住所地の市区町村が発行する住民税納税証明書の記載金額が収入金額とみなされます。

公的年金の場合には、年金受給額が確認するために「住民税納税証明書」が必要になりますが、障害年金については、証明書に年金受給額の記載がないので、源泉徴収票や社会保険庁で発行されている年金証書やなどが収入証明書になります。
関連トピック
銀行の収入以外の審査で重視されるポイントはどのようなところですか?

住宅ローンの審査に当たって、銀行が収入以外に重視するポイントとしては次のようなものがあります。

最近は銀行によっても幅があるようですが、個々の銀行が設定した基準に照らして審査の可否が決定されます。

勤続年数や営業年数
一般的には、サラリーマンの場合は3年以上勤務、自営(個人事業主)であれば2〜3年程度の黒字の決算書の提出が必要となります。

住宅ローンを組む人の年齢
一般的には、借入時の年齢は20〜70歳、完済時の年齢は80歳程度となっていますので、完済年齢に制限があります。

よって、住宅ローンを組む年齢によっては借入期間が短くなってしまうことがあります。

物件の担保掛目
住宅ローン組む物件の担保掛目は次のように計算しますが、購入時は、通常掛目は80%程度から、頭金ゼロでは掛目100%も可能なところもあるようです。

担保掛目=ローン借入希望額÷マイホームの評価価値※

※購入時は銀行評価と売買価格とのいずれか低い方になります。

保証会社の保証
住宅ローンを長期に渡って安定的に返済する能力があるかどうかが審査されます。具体的には、カードローン等の借入がないかの調査が行われます。

カードローン等の借入状況によっては、銀行指定の保証会社の保証が受けられずに審査に通らないことがあります。

申込は外国人でもできる?
銀行の収入基準は?
退職間近の申込は?
家族の収入と負債への審査
収入合算していて離婚した場合は?

銀行の収入以外の審査のポイントは?
前年に海外勤務だった場合の収入証明は?
収入合算とは?
妻が産休中の場合は?
収入条件の収入とは?


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