変動金利型の未払い利息のリスクとは?/税務署から「お尋ね」が送られてきたら?

変動金利型の未払い利息のリスクとは?@

元利均等返済を採用している変動金利型のローンの場合は、
未払い利息に注意する必要があります。

 

このローンでは、毎回の返済額は5年間変わりませんが、
4月と10月の年2回の金利見直し時に、
元金と利息の内訳が調整されます。

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しかしながら、急激な金利上昇があった場合、
新しい利息の額が毎月返済額を超えてしまうことがあります。

 

その場合、その月の返済はすべて利息に充てられたうえ、
超えた分は「未払い利息」として
次回の返済に繰り越されることになるのです。

 

当然ですが、その間は元金部分は減少しません。

未払い利息を防ぐにはどうしたらよいのでしょうか?

未払い利息を防ぐには、次のような対策が必要になります。

 

■借入金額をなるべく少なくする。

 

■返済期間を短くして早く返済する。

 

■返済中は一部繰上返済をして元金を減らす。

 

以上のような方法で、
ローン負担を軽くするといった努力が必要になります。

 

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「お尋ね」とは?

「お尋ね」というのは、マイホーム購入後に
税務署から送られてくることのある書類です。

 

この書類は、
借入金やローンの内容、資金の出所や共有などについて
記入し返送することによって、
資金の調達方法などに、
不自然な点はないかなどがチェックされます。

 

あらぬ疑惑を持たれないように、
資金関係の書類については事前にまとめておき、
期限までに速やかに提出するようにしたいところです。

 

事前に注意したいところとしては、次のような点です。

 

■預貯金通帳や定期預金計算書などは整理してまとめておきます。

 

■資金の流れについての一覧表やメモを作成しておきます。

 

■夫婦などで住宅ローンを負担した場合には、共有名義にしておきます。

 

■相続時精算課税制度などの適用を受けた場合にはその旨を申告します。

 

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